日本上陸10周年の Ron Herman がストリート/モード界を代表する4大ブランドとの別注アイテムをドロップ

〈OAMC〉〈Haider Ackermann〉〈WTAPS〉〈DESCENDANT〉とタッグを組んだマニア垂涎の逸品が、8月31日(土)より展開開始

ファッション 

2019年秋冬シーズンで日本上陸10周年を迎える『Ron Herman(ロンハーマン)』より、〈OAMC(オーエーエムシー)〉、〈Haider Ackermann(ハイダー・アッカーマン)〉、〈WTAPS(ダブルタップス)〉、〈DESCENDANT(ディセンダント)〉、というストリート/モード界を牽引する4大ブランドに別注をかけた豪華アニバーサリーアイテムがリリースされる。

2014年秋冬シーズンよりスタートさせたブランド〈OAMC〉からは、コレクション会場などでスタッフが着用しているユニフォームラインのスペシャル別注が到着。今回のそれらは世界中の限られた店舗で発売しているSTAFFシリーズで、Tシャツ、スウェットシャツ、コーチジャケットの3アイテムで構成。2019年秋冬シーズンのユニフォームラインは世界中で『Ron Herman』のみでの展開となる。

メンズ・ウィメンズ問わず、常にモードシーンの第一線で洗練されたコレクションを発表している〈Haider Ackermann〉は、『Ron Herman』が毎シーズン定番アイテムとして買い付けるフーディをベースに採用。デザイナー自身がイメージする“LA=ハリウッドやアメコミ”からインスパイアされた“HERO”というキーワードを全面にプリントし、Haiderらしい着丈短め/袖長めというディテールワークがなんとも魅力的だ。

90年代の原宿カルチャーから現代に至るまでストリートヘッズたちを魅了し続ける西山徹。その彼が主宰する〈WTAPS〉からは、〈WTAPS〉のアイコニックなロゴをプリント&リメイク加工したTシャツに、2018年秋冬シーズンに新型として登場した“RIPPER”を落とし込んだヴィンテージムード漂う一着が登場。また、後ろ身頃には〈WTAPS〉と『Ron Herman』のロゴがプリントされるなど、コラボの名に相応しいマニア必見のアイテムとなっている。

同じく西山徹とその妻である西山美希子夫妻が手がける〈DESCENDANT〉からもスペシャルピースが。通常のナイロンより30%ほど柔らかく吸収性、速乾性に優れたSUPPLEX®️NYLONという素材で仕立てた、〈DESCENDANT〉の定番アイテムのスモック“CETUS”を別注カラーでオーダー。右腕プリントには国際信号旗(海上において船舶間での通信に利用される、世界共通の旗)を用い、両ブランドの頭文字を意味するユニークなデザインがファン垂涎のスペシャルなアイテムだ。

『Ron Herman』が持つ西海岸エッセンスに日本独自の切り口でアップデートされたスペシャルピースは、2019年8月31日(土)から全店舗にて展開予定なので、気になる方は是非この機会にチェックしてみてほしい。

[問] ロンハーマン
Tel:03-3402-6839
Web:http://ronherman.jp/

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