セレブリティの SNS は“Fake”フォロワーだらけ?

お騒がせセレブ一家のカーダシアン・ファミリーは軒並みリストに名を連ねる

エンターテインメント
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イギリス・ロンドンに位置する音楽教育機関「ICMP(The Institute of Contemporary Music Performance)」が、ショービズ界とスポーツ界におけるセレブリティたちのInstagramとTwitterアカウントを調査した。名だたる99名のアカウントにどれだけの“Fake”フォロワーが含まれているのかを算出しリスト化。このリサーチは『IG Audit』というフリーのソフトウェアを使って算出されたもの(アカウント名を入力すると、平均のいいね数やコメント数、Real Followersの割合が導き出される)。

何をもって“Fake”と“Real”を定義しているのか不明瞭だが、最も“Fake”フォロワーの多い不名誉な称号に輝いたのは、レアル・マドリードに所属するサッカー選手のToni Kroos(トニ・クロース)。なんと2800万以上のフォロワーのうち51%が“Fake”だという。その後もNeymar(ネイマール)、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)らがリスト上位に続き、Eminem(エミネム)、Drake(ドレイク)やTravis Scott(トラヴィス・スコット)らラッパー勢もランクインしている。ちなみにKim Kardashian(キム・カーダシアン)らお騒がせセレブ一家のKardashianファミリーは軒並みリストに名を連ね、一番割合の低いKylie Jenner(カイリー・ジェンナー)でも33%が“Fake”フォロワーだという。リストの詳細はこちらからチェックしてみよう。

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