新潟発のアウトドアブランド Snow Peak より “TAKIBI” シリーズの新作アパレル類が登場
難燃性プラス撥水性を備えた全4型のアパレル類がラインアップ
1958年に新潟県三条市で創業し、機能性はもちろんのことデザイン的観点からみても優れたプロダクト群で世界的な人気を集める日本生まれのアウトドアブランド〈Snow Peak(スノーピーク)〉より、人気の“TAKIBI”シリーズより新作アイテムが登場。8月2日(火)より発売を迎える。
“TAKIBI”シリーズが意味するものは、その音通りに“焚き火”。キャンプシーンなどで焚き火を囲む際、ナイロン素材のアウトドアウェアに焚き火から出た火花で穴が空いてしまうこともあるが、“TAKIBI”シリーズなら問題なし。難燃性に特化したメイドインジャパンの100%アラミド素材を使用し、耐磨耗性や強度に優れたアパレル類が展開されている。そしてそんな〈Snow Peak〉による“TAKIBI”シリーズだが、2019年秋冬シーズンからは難燃性にプラスして撥水性も兼備。表地に撥水加工を施すことで雨天にも強い素材となり、あらゆるシーンに対応可能なアイテムに仕上がっている。
8月2日(火)より発売を迎えるのは、TAKIBI TSUNAGI(¥46,000+tax)、TAKIBI Jacket(¥38,000+tax)、TAKIBI Vest(¥36,000+tax)、TAKIBI Pants(¥28,000+tax)の計4型。各型ブラックとオリーブの2色展開で、アウトドアシーンのみならず街着としてのアーバンアウトドアスタイルにも欠かせないアイテムに仕上がっている。
発売は先述の通り8月2日(金)が予定されているが、本日7月16日(火)からは直営店、オンラインストアにて予約が受付中。気になる方は詳細を含めブランドのオンラインストアから確認してみよう。
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