大阪拠点の要注目ブランド rajabrooke が2019年秋冬のイメージムービーを公開
2ndシーズン目となる2019年秋冬のイメージムービーでは、ミュージシャンのNAGAN SERVERをモデルに起用
2019年春夏シーズンを1stシーズン目としてローンチさせ、いま全国的に頭角を現しつつある大阪拠点のブランド〈rajabrooke(ラジャブルック)〉。マレーシアの国蝶“ラジャブルック”を名前に冠した新鋭ブランドが、今回は2ndシーズン目となる2019年秋冬シーズンのイメージムービーを公開した。
デザイナー自身が東南アジアで幼少期を過ごしたバックボーンを持ち、その経験を元にアジア文化を独自の視点で切り取り、音楽などのカルチャー色を織り交ぜたアイテムを展開する〈rajabrooke〉。その2019年秋冬シーズンのイメージムービーでは、「FUJI ROCK FESTIVAL ‘19」への出演も決定しており、生楽器と電子音、そしてラップを自由に行き来する新たな音楽スタイルで注目を集めるミュージシャンのNAGAN SERVER(ナガンサーバー)をモデルに起用。同氏によるアジアンテイストなオリジナルトラックとともに、写真家/映像作家のSUZUKI KEITAが撮影を担当した映像が合わせられ、〈rajabrooke〉が誇る無二の世界観が表現されている。
〈rajabrooke〉の2019年秋冬シーズンでは、東京を拠点に拘りのアイテムを展開する実力派ブランド〈tone(トーン)〉とのコラボレーションも実現し、東南アジアとイギリスの要素を融合させたオリジナル柄のリバーシブルフリースジャケットとマフラーがコラボアイテムとして展開。また、〈rajabrooke〉の代名詞的アイテムであるアジアン柄の手ぬぐいや、90年代のアウトドアやスポーツアイテムを再解釈したセットアップ、帯電防止加工を施した生地を使ったロングスリーブT、イスラム圏のアートを落とし込んだパーカーなど、オリジナリティ溢れるアイテムがラインアップしている。
まずは公開されたイメージムービーを上のプレイヤーから確認してみよう。『HYPEBEAST』がお届けするその他の最新ファッション関連ニュースの数々もお見逃しなく。