“脱・標準化”を提案する Name. 2020年春メンズコレクション
10周年を迎えて尚も攻めの姿勢を貫く、東京屈指のスタイルメーカー渾身のコレクションが完成
毎シーズン、スタイルのあるコレクションを展開する〈Name.(ネーム)〉が、2020年春メンズコレクションのルックブックを公開した。
好きなものを自由に着る、これがファッションの本質であるが、心のどこかに「大勢の人々に支持されなければ成立しない」という想いがあり、スタンダードであることの必要性を感じている人も少なくないだろう。しかし、〈Name.〉は感覚中枢を“標準化”してしまうことにより、ファッションが現代に対応出来なくなってしまうと考えている。そんな東京を代表するスタイルメーカーが掲げた今季のテーマは、“NON-STANDARD”。10周年を迎える今年、あえて“脱・標準化”を目指したコレクションを制作した。
〈Name.〉の洗練されたパターニングとテーラリングがぶれることはない。だがその一方で、最新コレクションでも前回シーズンと同じく、ディテールでの遊びが光る。ストラップ、ドローコードといった細かいパーツの差し色や、あえて斜めに刺繍を施したアンバランス感などプロダクトベースのデザインはもちろんだが、シャツやコートの上から防弾チョッキのような形状のベストをレイヤードしたりと、コーディネートでも“やり過ぎない違和感”を提示している。
松坂生麻はディレクターに就任して4シーズン目を迎えた本コレクションこそ「Name.でやりたかったこと」と口にする。そんな〈Name.〉渾身のラインアップを是非、上のフォトギャラリーから堪能してみてはいかがだろうか。
まもなく本格的な立ち上げを迎える〈Name.〉2019年秋冬コレクションの詳細は、こちらから。








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