L'ECHOPPE 金子恵治と COMOLI 小森啓二郎が新レーベル LE を始動

真の良質を追求する2人が手を組み、着る人の個性と嗜好のために身幅や着丈の異なる豊富なサイズ展開でメンズウェアの定番を再考

ファッション
11,126 Hypes

“良質”を求める大人たちが足繁く通う『L’ECHOPPE(レショップ)』のコンセプターを務める金子恵治が、〈COMOLI(コモリ)〉のデザイナー 小森啓二郎と手を組み、『L’ECHOPPE』初のオリジナルレーベル〈LE(エルイー)〉を始動。「上質」「洗練」、そんな言葉が似合う両者の価値観の共鳴により誕生した〈LE〉は、日常的に身につける定番の服や小物を再考し、最適な素材や着心地を追い求め、着る人の個性と嗜好のために身幅や着丈の異なるサイズバリエーションを展開していく。

1stコレクションを構成するのは、オーセンティックなアメリカントラッドのシャツの形を踏襲し、洗いざらした風合いが自然で美しいコットン生地を採用したボタンダウンシャツ(16,000円+Tax)、ほど良い厚さとドライ感のあるコットン生地でできたTシャツ(6,000円+Tax)、そしてクライミングパンツをベースに軽量、撥水効果のあるナイロン生地を採用したパンツ(15,000円+Tax)の計3種類。シャツとTシャツはスリム、スタンダード、ワイドの3タイプの身幅と、ショート、スタンダード、ロングの3タイプの着丈の計9サイズバランスを展開し、もう一方のクライミングパンツも股上をローライズとハイライズの2種類が用意されているため、誰もが納得のスタンダードアイテムを見つけることができるはずだ。

「1枚のシャツに何人もの人たちが関わってつくることは今までなかった」、〈LE〉の監修として参画する小森氏はそう話す。『L’ECHOPPE』のコンセプターの描いたイメージを〈COMOLI〉のデザイナーが具現化し、パタンナーや職人たちが丹念に紡いでいく。そんな〈LE〉が世に送る最初のアイテムは、7月5日(金)より『L’ECHOPPE』青山店にてリリースされるので、是非ワードローブに残る一着を探しにいってみてはいかがだろうか。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。