ジェームス・ジャービスの4年ぶりとなる新作展 “Throw-upsz” が NANZUKA にて開催

開催初日にはジェームス・ジャービス本人を招いたオープニングレセプションも予定

アート
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イギリス・ロンドン在住のアーティスト・James Jarvis(ジェームス・ジャービス)が、日本では4年ぶりとなる新作展“Throw-ups”を東京・渋谷のアートギャラリー『NANZUKA(ナンヅカ)』にて開催する。

1970年生まれのJamesは、漫画的スタイルのイラストレーションとオリジナルのキャラクターフィギュアを組み合わせた表現方法を得意とし、その作風は日本国内でも広く知られる。2003年から2013年までの間、〈SILAS(サイラス)〉の共同創設者である Russell Waterman(ラッセル・ウォーターマン)とともに自らのブランド〈Amos(アモス)〉を運営。そのほかにも〈Nike(ナイキ)〉〈UNIQLO(ユニクロ)〉「IKEA(イケア)」など数多くのグローバルブランドとのコラボレーション経験を重ねている。

「ドローイングは私にとって呼吸をする事と同じで、やらなくてはいけないもののようです」と語るJarvis。今回の個展では日課として描き続けているドローイング作品に加え、新作のスプレーペインティング、レーザーカットをした木製のレリーフ作品、カラーアクリル板を用いた平面作品やブロンズ製の彫刻作品を展示。会期は7月20日(土)~8月24日(土)まで。また開催初日となる7月20日には、James Jarvis本人を招いたオープニングレセプションが予定されている。

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James Jarvi “Throw-upsz” @ NANZUKA

住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB2F
Tel:03-3400-0075
営業時間:火曜 – 土曜 / 11:00 – 19:00
定休日:月曜・日曜・祝祭日
※8月11日(日)~8月19日(月)まで夏季休暇

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テキスト
Writer
Soma Takeda
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