Blue Bottle Coffee の大丸東京スタンドカフェの店舗デザインが公開

テイクアウトを意識した小さな店舗ながらも“コーヒー界のApple”の国内店舗設計を担う「スキーマ建築計画」のアイディアが随所に散りばめられる

デザイン
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“コーヒー界のApple”の異名を持ち、日本のサードウェーブシーンで確かなブランディングを築く『Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)』は、2015年に清澄白河に初出店以降、その後も順調に店舗数を増やし、すでに国内で13店舗を展開している。「Starbucks(スターバックス)」に代表されるマニュアル化されたコーヒーサーブにアンチテーゼを唱え、丁寧に時間をかけてハンドドリップされた酸味のあるコーヒーそのもののクオリティもさることながら、その人気を支える背景には長坂常が率いる「スキーマ建築計画」の洗練された店舗デザインがある。診療所や倉庫を改装した斬新なアプローチは長坂氏の代名詞であり、同建築事務所の発想が『Blue Bottle Coffee』の魅力を一層高めていることは間違いない。

そんな『Blue Bottle Coffee』と「スキーマ建築計画」が再び手を組み、今年4月に『大丸東京』にスタンドカフェをオープン。長坂氏曰く、本店舗はMDを強化したテイクアウト専用のカフェなので、周辺の売り場全体を一つのフロアと考え、そこにキオスクのような共有施設的なお店をデザインすることを意識し、空間というよりもプロダクトのような感覚でデザインをしたという。また、フロア全体が白をベースとしていること理由に、このコーヒースタンドには白がほとんど使われておらず、クラフト用紙のような温かみのあるベージュ系の素材と、昔の家具調テレビの裏側にあったハードボードをあえて表に使用することで、温かみがあり、どこか懐かしい表情を生み出している。

「スキーマ建築計画」が手がけたそのほかの店舗デザインは、こちらから。

ブルーボトルコーヒー 大丸東京カフェスタンド
住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1
営業時間:(平日)08:00 – 21:00(土日祝)08:00 – 20:00

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