bal と mita sneakers が Reebok CLASSIC AZTREK のトリプルコラボモデルをリリース
トレイルランニングシューズに着想を得た都会的な玄人好みの仕上がり
〈Reebok(リーボック)〉は“機能性”にいち早く着手したハイテクスニーカーのパイオニアとして、スポーツとカルチャーの架け橋を担ってきたが、そんなイギリスの歴史あるメーカーから復刻したAztrek(アズトレック)に敬意を表し、〈bal(バル)〉と『mita sneakers(ミタスニーカーズ)』がトリプルコラボレートモデルを製作した。
当時のランニング界の権威的位置付けだった専門誌『Runner’s World(ランナーズワールド)』で五つ星の最高評価を獲得し、世界中のランナーが信頼を寄せていたAztec(アズテック)。そのDNAを搭載し、長距離用のランニングシューズとして開発されたAztrekは、軽量性と耐久性のあるスエードとシンセティックレザー、そして通気性を確保するナイロンメッシュのコンビネーションを採用し、EVAと航空宇宙業界用に開発された特殊素材を使用し形成したHexalite(ヘキサライト)を搭載した一足である。
〈bal〉と『mita sneakers』は、そんな名機を往年のトレイルランニングシューズに着想を得たデザインで再構築している。配色はグレー/ブラック/ライトブルーをベースに、差し色として鮮やかなブルーとオレンジを小気味に配置。また、サイドパネルのベクターロゴにはリフレクターを散りばめることで、新たな魅力を付加させている。また、シュータンラベルには〈bal〉のロゴマークが鎮座。アーバンライフをベースとしたハイクオリティーなモダンカジュアルウェアとグラフィックを提案する〈bal〉のスタイルに機転が利く日本スニーカーシーンのカリスマ・国井栄之のアイディアが絶妙な按配で融合された玄人にこそ響く唯一無二の仕上がりとなっている。
AZTREK “bal x mita sneakers”は、2019年8月9日(金)発売開始。価格は、12,000円(税抜)。
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