iPhone 限定の世界的フォトコンテスト 2019 iPhone Photography Awards の受賞作品が発表

世界中のiPhoneフォトグラファーたちによって撮影された幻想的な写真作品の数々は一見の価値あり

アート
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iPhoneで撮影された写真のみを対象とするフォトコンテストの2019年版、“2019 iPhone Photography Awards(以下IPPA)”の結果が発表。グランプリを含む“Photographer of the Year”が発表されたほか、計18カテゴリーにおける受賞作品の数々が明らかとなった。

2007年にスタートし、今年で第12回目の開催となる“IPPA”。先述の通り、応募対象となる作品は「Apple」製スマートフォン端末のiPhoneシリーズを用いて撮影された作品のみであり、受賞作品は選考メンバーによる度重なる審査のうえに応募作品のなかから決定される。そして2019年の“IPPA”にも140を超える国と地域から数千の応募作品が集い、見事今年のトップとなる“Photographer of the Year”のグランプリに輝いたのは、“Big Sister”という作品を撮影したイタリアのGabriella Ciglianoという人物。次いで“Sea Stripes”を撮影したポルトガルのDiogo Lageという人物が1位の順位で、“Sorry, no movie today”を撮影したロシアのYuliya Ibraevaという人物が2位の順位で、“Come Across”を撮影した中国のPeng Haoという人物が3位の順位で“Photographer of the Year”に輝いている。

また、“Animals(動物)”、“Architecture(建築)”、“Landscape(風景)”、“Nature(自然)”、“People(人々)”、“Sunset(サンセット)”などといった計18カテゴリーにおける1位~3位までの受賞作品も発表。ちなみに日本人としては、iPhone Xを用いてフクロウの写真を撮影したSato Yoichiが“Animals”カテゴリーにて2位に輝いている。

まずは“Photographer of the Year”のグランプリ作品および上位3作品、各カテゴリーにおける1位に輝いた作品の数々を上のフォトギャラリーより確認してみよう。その他の受賞作品については特設Webページからご確認を。

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