adidas より山本耀司がデザインを手がけたオールブラックスの新ユニフォームが発売

マオリ(ニュージランドの先住民)と日本にオマージュを捧げたユニフォームやトレーニングウェア類が発売中

スポーツ
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ラグビーのニュージーランド代表チーム、通称“ALL BLACKS(オールブラックス)”の新ユニフォームが発表。現在〈adidas(アディダス)〉の公式オンラインストアにて発売中となっている。

2019年9月20日~11月2日の期間で、アジア地域においては初開催となる「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」。同大会でALL BLACKSが着用する本ユニフォームは、デザインを日本を代表するデザイナー山本耀司と〈adidas〉のコラボレーションレーベルである〈Y-3(ワイスリー)〉が担当。マオリ(ニュージランドの先住民)と日本、それぞれの文化にリスペクトとオマージュを捧げた1着に仕上がっている。

また、ALL BLACKSが「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の試合時に着用するユニフォームだけでなく、トレーニングジャージにもマオリの文化と日本の美学が融合したデザインを反映。トレーニングレンシからはその他にもパフォーマンスT、パフォーマンスシングレット、ポロシャツ、フーディーといったアイテムが合わせて発売中となっているので、気になる方はぜひオンラインストアからそのラインアップを確認してみよう。

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