Nike が LGBTQIA+コミュニティの支援を目的とする “BETRUE” 2019年コレクションを発表

LGBTQIA+コミュニティを象徴する8色のレインボーフラッグを落とし込んだフットウエア、アパレル、アクセサリーが登場

ファッション
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6月といえばプライド月間。〈Nike(ナイキ)〉はLGBTQIA+(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、インターセックス、アセクシュアル、その他の性)コミュニティを支援し、2012年から“BETRUE”と称したコレクションを毎年発表している。

プライドネットワークに属する〈Nike〉社員による草の根的な活動からスタートした本コレクション。2019年“BETRUE”コレクションでは、LGBTQIA+コミュニティを象徴する8つのカラー(ピンク、赤、橙、黄、緑、ターコイズ、青、紫)を用いたレインボーフラッグがそれぞれのアイテムに落とし込まれている。ラインアップには、フーディ、Tシャツ、タンクトップ、ショルダーバッグ、ソックスなどが登場。全5型が揃うシューズコレクションには、Air Max 90をはじめ、Tailwind 79、Air Max 720などが並ぶ。シューズの右足のインソールには8色のカラーがそれぞれの意味と一緒に描かれているほか、左足のインソールにはレインボーフラッグをデザインしたGilbert Baker(ギルバート・ベイカー)のサインが刻まれている。この“BETRUE”コレクションは、現在〈Nike〉アプリ、『SNKRS』『NIKE.COM』及び一部の〈Nike〉販売店にて販売中。早速、上のフォトロールより最新アイテムをチェックしてみてはいかがだろうか。

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