JAY-Z がヒップホップアーティストとして初のビリオネアに
マルチに活動するヒップホップ実業家が成し遂げた偉業
米経済誌『Forbes(フォーブス)』の最新レポートによると、JAY-Z(ジェイ・Z)がヒップホップアーティストとして初のビリオネアに上り詰めた模様。
同誌では「控えめに言っても(JAY-Zの収益は)10億ドルにのぼり、彼はビリオネアになれるほんの一握りのエンターテイナーの仲間入りを果たしました。そして最初のヒップホップアーティストです」と形容。JAY-Zは、アーティストとしての活動のみならず「TIDAL(タイダル)」「Roc Nation(ロック ネイション)」といった音楽ビジネスやアルコール類、アート、不動産、「Uber」といった会社への出資など多岐に渡る事業を展開している。
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