米ディズニーランド内に新設されるスーパーヒーロー作品をテーマとした“マーベルランド”の計画が明らかに

先日誕生した『スター・ウォーズ』のテーマパークに続く新プロジェクト

エンターテインメント
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世界的エンターテインメント企業「Walt Disney Company(ウォルト ディズニー カンパニー)」が、アメリカ・アナハイムに位置する『Disney Land (ディズニーランド)』のエリア拡張を発表。地元紙『The Los Angeles Times』によると、人気映画『アベンジャーズ』『スパイダーマン』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどで知られる「Marvel Comics(マーベル・コミック)」作品をテーマとする新エリアの建設に取り掛かっているとのこと。

『Marvel Land(マーベルランド)』と仮称される新エリアには、上記の映画シリーズでお馴染みの人気キャラクターによるアトラクションや、限定グッズの販売エリア、絶品のクラフトビールが味わえるレストランなどが展開される模様。“マーベル・シネマティック・ユニバース”の世界観を堪能できる本テーマランドは、アナハイムを皮切りに2021年にはフロリダ州の『Disney World (ディズニーワールド)』、2023年には中国・香港の『Disneyland』と、順次建設を行っていく見通しとなるが、詳細については、来たる8月23日(現地時間)にアナハイムにて開催される世界最大のディズニーイベント「D23 Expo」にて公式発表される予定だ。

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