iTunes がいよいよサービス終了間近か?

“ダウンロード時代”の終焉

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かねてから噂されていた「Apple(アップル)」による『iTunes』のサービス終了が現実味を帯びてきたようだ。

情報筋によると、現『iTunes』は3つのアプリに分離するといわれており、音楽に特化する“ミュージック”、映像や動画の“TV”、音声の“ポッドキャスト”にその機能やこれまでに購入した音楽、映画などが引き継がれる模様。『iTunes』は2001年の登場以来、音楽の“ダウンロード時代”を担ってきたが、『Spotify(スポティファイ)』に代表されるサブスクリプションサービスの台頭により同社も「Apple Music」を2015年にローンチしている。「RIAA(アメリカレコード協会)」の2018年のリポートでは、音楽業界の収益の75%がストリーミングによるものであり、ダウンロードはわずか11%に過ぎない。6月3日(現地時間)に開催される開発者向けイベント「WWDC 2019」での発表に要注目だ。

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