YOSHI がユニバーサルミュージック / Virgin Music より電撃デビュー

Virgil Abloh（ヴァージル・アブロー）にそのセンスを見出され、〈Helmut Lang（ヘルムート ラング）〉のグローバルキャンペーンに起用されるなど、次世代アイコンとして注目されるYOSHI（ヨシ）が、「UNIVERSAL MUSIC JAPAN（ユニバーサルミュージック）」の社内カンパニーレコードレーベル「Virgin Music（ヴァージンミュージック）」より電撃デビューを果たし、1stアルバム『SEX IS LIFE』をゲリラリリースした。

若干16歳ながら、多方面でその才能を発揮するYOSHIは、『日日是好日』で第43回報知映画賞監督賞を受賞した大森立嗣が監督・脚本・編集を手がける映画『タロウのバカ』（2019年9月公開予定）で、映画初出演ながら主役に抜擢。また、自民党の新プロジェクト“新時代”に安倍晋三総理大臣と出演したことも大きな話題となった。

それに続くサプライズニュースは、まさかのミュージシャンデビューだった。『SEX IS LIFE』は、世の中に向けて想いのたけを綴った攻撃的なヒップホップナンバーをはじめ、透き通った声で優しく囁きかけるミディアムナンバーまで、等身大のYOSHIが様々なカタチで表現されており、ジャケットデザインも彼自身が手がけている。また、本作のリリースに伴い、Rich Brian（リッチ・ブライアン）やHigher Brothers（ハイヤー・ブラザーズ）のミュージックビデオを手掛けたmamesjaoがディレクターを務めた収録曲“CHERRY BOY”のミュージックビデオも公開された。

『SEX IS LIFE』のダウンロードは、こちらから。果たして、この少年は10年後どのような青年になっているのか。これからの活躍を見守りたい。

SEX IS LIFE 収録曲
01. CONTINUE
02. CHERRY BOY
03. DON’T NEED YOUR LOVE
04. COBAIN
05. MORE TO ME
06. INSANE
07. KIDS
08. FRUSTRATED
09. RUN
10. LIFEBOAT