スウェーデン発の有名スニーカーショップ Sneakersnstuff が東京店オープンをアナウンス
“SNS”の愛称で親しまれる黒船が東京スニーカーシーンに来航
“SNS”の愛称で世界中のスニーカーヘッズから愛されるスウェーデン発の有名スニーカーショップ『Sneakersnstuff(スニーカーズ・アン・スタッフ)』が、Instagram投稿にて東京店のオープンを発表した。
ここ数年大盛り上がりを見せる東京のスニーカーシーンにやってくる黒船『Sneakersnstuff』とは、1999年にスウェーデン・ストックホルムの地にてErik Fagerlind(エリック・ファーゲリンド)と Peter Jansson(ペーテル・ヤンソン)にて創業されたスニーカーショップ。それ以降、北欧のスニーカーシーン/ストリートファッションシーンを牽引し続けてきた最重要リテーラーのひとつであり、現在では計6店舗(ストックホルム、ロンドン、パリ、ベルリン、ニューヨーク、ロサンゼルス)を世界各地で運営。これまでに〈Nike(ナイキ)〉や〈adidas(アディダス)〉、〈Reebok(リーボック)〉などをはじめとするブランドとのコラボレーションモデルも打ち出しており、今回の東京進出によって今後の日本におけるスニーカーシーンを更に盛り上げてくれることは間違いないだろう。
『Sneakersnstuff』東京店のオープン自体は確定だが、まだオープン時期を含む詳細は不明。まずはInstagramをチェック/フォローし、引き続き新情報の登場を待とう。『HYPEBEAST』がお届けするその他の最新フットウェア関連ニュースの数々もお見逃しなく。