Hender Scheme がブランド初となるゴム製のレインシューズをリリース
人気のレザーシューズを新たな視点からリプロダクトした1足が登場
国内外で高い評価を得る〈Hender Scheme(エンダースキーマ)〉が、これまでに発表した既存のプロダクトを異なるアプローチから再構築する“PARALLEL(パラレル)/”シリーズの第2弾を発表。
“PARALLEL/ FRONT GORE”と銘打ったこの1足は、2018年春夏シーズンに登場したスリッポンタイプのレザーシューズ、“front gore”を新たな視点でリプロダクトしたもの。元々は、ドレス調のレザーシューズとして革靴の製法で生産されていたが、今回はゴムをアルミのラストに貼り付けて釡で焼き上げるという手作業によりゴム靴のレインブーツとして生まれ変わった。シューズのパターンやカラーリングはオリジナルのデザインを継承しており、ブラック、ダークブラウン、レインボーの3色展開となる。新発表のレインシューズ“PARALLEL/ FRONT GORE”およびオリジナルのレザーシューズ“front gore”は、『スキマ 恵比寿』『スキマ 合羽橋』、〈Hender Scheme〉のオンラインストアにて5月11日(土)より販売開始。価格は、レインシューズが18,000円、レザーシューズが52,000円(全て税抜)となる。もうすぐ到来する梅雨シーズンに向けて、上質なレインシューズをゲットしてみてはいかがだろうか。
その他の〈Hender Scheme〉関連トピックの数々もお見逃しなく。