BRIXTON より “DANCEHALL” をテーマに掲げた2019年夏ルックビジュアルが到着
ジャマイカにルーツを持つダンスホールレゲエに着目し、シンプルながらも個性の光るスタイルがポイントに













帽子やアパレル類を展開する〈BRIXTON(ブリクストン)〉より、2019年サマーコレクションの新作の数々に迫った最新ルックビジュアルが到着。
The Clash(クラッシュ)の楽曲“The Guns of Brixton”をブランド名の由来に持ち、2004年にカリフォルニア州オーシャンサイドにてスタートした〈BRIXTON〉。帽子やアパレルアイテムを軸に据え、音楽やサーフ、スケートボードなどといったカルチャーに根ざしたスタイルと高いクオリティーでスケーターやサーファー、ミュージシャンをはじめとする幅広い層から支持を受けているブランドである。
そしてそんな〈BRIXTON〉が2019年春夏シーズンに掲げたコンセプトは“DANCEHALL(ダンスホール)”。1970年代後半から80年代初頭にかけてジャマイカ・キングストンの小さなクラブから始まったとされている音楽ジャンルのダンスホールレゲエに着目し、平和と繁栄を語るそのメロディーとメッセージ、そしてそのスピリットにインスパイアされた鮮やかな色合いとシンプルながらも個性の光るスタイルがポイントとなったアパレル類およびヘッドウェアがラインアップしている。
スケートボードをバックボーンに持つ〈BRIXTON〉らしく動きやすさと品格漂う2019年サマーコレクション。まずは上のフォトギャラリーよりその一部ビジュアルを確認し、これからの季節のファッションスタイルについて考えてみてはいかがだろうか。『HYPEBEAST』がお届けするその他の最新ファッション関連ニュースの数々もお見逃しなく。