日本でのポップアップも記憶に新しい Babylon LA が2019年春夏コレクションを発表
防水加工のスネーク柄ジャケットやオリジナルグラフィックのセットアップなどを展開




















〈Wasted Youth(ウェイステッド ユース)〉〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉〈READYMADE(レディメイド)〉などとのコラボレーションアイテムを引っさげ、大盛況のなか幕を閉じた日本でのポップアップストアも記憶に新しい、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に展開する〈Babylon LA(バビロン LA)〉が2019年春夏シーズンの最新コレクションを発表。
前述のコラボリリースも手伝い、より一層日本との親交も厚くなった〈Babylon LA〉。ストリートヘッズたちにとって無視できない存在となりつつある同ブランドが展開する最新コレクションは、ハードコアバンド・Trash Talk(トラッシュ・トーク)のメンバーとしての顔を持つディレクターLee Spielman(リー・スピールマン)とGarrett Stevenson(ギャレット・スティーブンソン)ならではの反骨スピリットが垣間見えるソリッドな内容に。西海岸らしいパームツリーにスパイダーと炎を組み合わせたパターンのシャツとショーツのセットアップや、バンドTを彷彿とさせるTシャツなど〈Babylon LA〉ならではのオリジナルグラフィックが目を引く。春夏のスタンダードピースに加え、今回は渾身のライトアウターにも要注目。レイヤード風デザインを採用したフランネルシャツや、防水素材のスネーク柄ジャケットなどディテールと素材に個性を注いだラインアップは肌寒い春夏のナイトシーンにもぴったりだ。
今ルックブックに加え、Derek Schklar(デレク・シュクラー)のディレクションによるスペシャルムービーも公式Instagramアカウントにて公開中。本コレクションはブランドのオンラインストアにて5月21日(現地時間)から販売予定なので、気になる方はお見逃しなく。
あわせて、『UNION(ユニオン)』の最新ルックブックもチェックしておこう。