レブロン・ジェームズの残念すぎるレイカーズ初年度を締めくくる屈辱的なお知らせとは?

2018-19シーズンのオールNBAチームが発表

スポーツ
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激戦の続くNBAプレイオフであるが、レギュラーシーズンのベストプレイヤーを選抜するオールNBAチームが発表された。

1stチームは、MVP最有力候補となるミルウォーキー・バックスのGiannis Antetokounmpo(ヤニス・アデトクンポ)とヒューストン・ロケッツのJames Harden(ジェームズ・ハーデン)を筆頭に、ゴールデンステート・ウォリアーズのStephen Curry(ステフィン・カリー)、オクラホマシティ・サンダーのPaul George(ポール・ジョージ)、デンバー・ナゲッツのNikola Jokić(ニコラ・ヨキッチ)が名を連ねる。GiannisとGeorgeは自身初の1stチーム選出となり、JokićはオールNBA初選出にして1stチームという偉業を達成。

続く2ndチームは、Kevin Durant(ケビン・デュラント)、Kawhi Leonard(カワイ・レナード)、Joel Embiid(ジョエル・エンビード)、Kyrie Irving(カイリー・アービング)、Damian Lillard(デイミアン・リラード)といった強豪チームのエースがずらりと並び、ある意味1stチーム以上?と思えるほどの猛者が揃う。

そして注目のLeBron James(レブロン・ジェームズ)はなんと3rdチームまで滑り落ちた。長きに渡りリーグに君臨するLeBronが1stチーム入りしなかったのは、2007年以来となり、3rdチームは自身初という残念な結果に。しかしながら、合計15回(1stチーム12回、2ndチーム2回、3rdチーム1回)のオールNBAチーム選出はKobe Bryant(コービー・ブライアント)、Tim Duncan(ティム・ダンカン)、Kareem Abdul-Jabbar(カリーム・アブドゥル=ジャバー)と並び歴代1位タイ。LeBronはロサンゼルス・レイカーズに移籍し大きな期待を背負って臨んだ今季であったが、シーズン半ばでの怪我がきっかけとなり、チームはプレイオフ進出を逃している。オールNBAチームの詳細は下記よりご確認を。

1stチーム
F ヤニス・アデトクンボ(バックス)
G ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)
G ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
F ポール・ジョージ(サンダー)
C ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)

2ndチーム
C ジョエル・エンビード(76ers)
F ケビン・デュラント(ウォリアーズ)
G デイミアン・リラード(トレイルブレイザーズ)
F カワイ・レナード(ラプターズ)
G カイリー・アービング(セルティックス)

3rdチーム
G ラッセル・ウェストブルック(サンダー)
F ブレイク・グリフィン(ピストンズ)
F レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
C ルディ・ゴベール(ジャズ)
G ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)

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