adidas Originals が真っ白なキャンバスを自分色に汚していく “HOME OF CLASSICS” コレクションをリリース
〈adidas〉伝統のホワイトレザースニーカーのみで構成され、SUPERCOURT、SC PREMIERE、SUPERCOURT 90sといったコートモデルのDNAを継承する新型も登場
〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉が、ブランドの伝統であるホワイトレザーのスニーカーをパッケージングした新コレクション、“HOME OF CLASSICS”を6月1日(土)より発売する。本コレクションは、世代・スタイル・カルチャーの枠を超え、世界中で愛され続けてきたホワイトレザースニーカーを現代的に再考したコレクション。様々な人生経験を通じて、真っ白なキャンバスに自分色を描いていくことをコンセプトに、汚れや経年変化さえも楽しみ、スリーストライプスの美学のルーツから逸れることなく究極のデザインへと昇華させた、プレミアムな構成となっている。
今回はSUPERCOURT、SC PREMIERE、SUPERCOURT 90s、SUPERSTAR、STAN SMITH、A.R. TRAINER、CONTINENTAL 80など、往年の名作から新作まで、全7足をラインアップ。そのなかで特筆しておきたいのが、最初に名前を挙げた3モデルだ。新たに登場するSUPERCOURTは、〈adidas〉の50年にもおよぶコートシューズの歴史を体現し、アーカイブからピックアップした様々な要素とクラシックなスタイルを現代的に解釈したデザインを融合。また、SC PREMIEREは、同色のトレフォイルロゴのウインドウに波のようなシルエットのパネル、ヌバックのオーバーレイや耐久性の高いソールを採用し、クリーンなレザーのレイヤードを施したコートスタイルの傑作で、一方のSUPERCOURT 90sは、クラシックなホワイトレザーのボディに、チョークホワイトとローホワイトのアクセント、シュータンの特徴的なテクスチャーがアクセントとなり、テニスシューズのヘリテージを現代のファッションアイテムとして再考している。
真っ白なキャンバスを自分色に“汚していく”ことを提案する“HOME OF CLASSICS”コレクションは、以下店舗にて販売。また、リリース同日に開催される「The Do-Over TOKYO 2019」には、オリジナルブースも登場し、〈adidas〉の白いスニーカーを着用して参戦した方には、オリジナル缶クーラーのプレゼント(※無くなり次第終了)があるようなので、是非当日のコーディネートに組み込んでみてはいかがだろうか。
“HOME OF CLASSICS”コレクション 取扱店舗一覧
アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ
アディダス オンラインショップ
アディダス オリジナルス 正規取扱店