LQQK Studio 所属の日本人アーティスト TOYA HORIUCHI の国内初個展が原宿 Gallery COMMON にて開催

逆輸入的に知名度急上昇中の気鋭アーティストによる個展“NEW YORK”は、4月13~14日の2日間限定開催

アート
10,000 Hypes

アメリカ・ニューヨークを拠点とする日本人グラフィックアーティスト、TOYA HORIUCHI(トウヤ・ホリウチ)の日本国内初となるアートエキシビションが開催決定。会期は4月13日(土)~14日(日)の2日間のみ、会場は原宿の『Gallery COMMON(ギャラリーコモン)』。

まだご存じない方も多くいることであろうTOYA HORIUCHIは、アメリカ・ニューヨークを活動の拠点とするグラフィックアーティスト。過去には〈Supreme〉の元グラフィックデザイナーとしても知られるアーティストEric Elms(エリック・エルムス)のもとでアシスタントを務め、現在はクリエイティブ集団「LQQK Studio(ルックスタジオ)」にも所属。「LQQK Studio」や〈CNY〉、〈Hellrazor(ヘルレイザー)〉、〈BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)〉によるアパレルアイテムのグラフィックデザインをはじめ、KID FRESINO(キッド・フレシノ)によるアルバム『Salve』のジャケットアートワークを手がけるなど、自身のアートピース制作以外にもその活動の幅を広げ続けるいま最も注目するべきアーティストの1人だ。


そしてシンプルに“NEW YORK”と題されたそんな彼による今回の個展では、彼が自己表現方法のひとつとして長年継続するステッカープロジェクトの中でも、最も代表的なニューヨークシリーズのグラフィックをシルクスクリーン作品として制作。約30点の新作が発表となる。それらの作品のインスピレーション源となったのは、某コーラ会社のロゴや金タワシのパッケージ、出版社ロゴなど、ニューヨークに点在するビジュアルの数々だ。それらがTOYA HORIUCHIのフィルターを通してリミックスされ、1点1点ハンドプリントされたキャンバス作品の数々を是非会期中、会場まで足を運んで直接確認してみてはいかがだろうか。

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NEW YORK
会場:COMMON(東京都渋谷区神宮前6-12-9)
会期:4月13日(土)-14日(日)
営業時間:13:00 – 20:00
Tel:03-6427-5834

レセプションパーティー:4月12日(金)18:00 – 21:00

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