JAY-Z や Helmut Lang にも作品を提供するブライアン・ロエッティンガーが日本初の個展を開催
ブライアンと彼の盟友であるLAのデュオアートパンクバンド NO AGEをフィーチャーする展示ではブライアン本人の在廊予定も
ロサンゼルスを拠点に活動するグラフィック・アーティスト Brian Roettinger(ブライアン・ロエッティンガー)が、日本初となる個展“No Age & Brian Roettinger Graphic Archive 2007-18 Exhibition”を渋谷『CONNECT(コネクト)』で開催する。本稿の読者には、Brianの名前を初めて聞いたという人も少なくないだろう。彼は、JAY-Z(ジェイ・Z)の『4:44』や『Magna Carta Holy Grail』、Marilyn Manson(マリリン・マンソン)の『Heaven Upside Down』、Duran Duran(デュラン・デュラン)の『Paper Gods』などのレコードジャケットを手がけ、〈Saint Laurent(サン ローラン)〉、〈Helmut Lang(ヘルムート ラング)〉にもグラフィックを提供してきた人物。これだけの情報でも、この個展には足を伸ばす価値があるということがお分かりいただけるのではないだろうか。
海外アーティストや感度の高い音好きたちが足繁く通う『beat cafe(ビード カフェ)』の顔、katomanをゲストキュレーターに招聘した本展では、Brian本人、そして彼が足並みを揃えて活動してきたLAのデュオアートパンクバンド NO AGE(ノー・エイジ)をフィーチャーする。Brianは、NO AGEのDean Spunt(ディーン・スパント)と高校時代からの旧知の仲で、ヴィジュアルワークなどの視覚的なサイドプロジェクトを担当してきた。特に、2007年にリリースした初のコラボレーション作品である5枚組のEP、『Get Hurt』、『Sick People Are Safe』、『Dead Plane』、『Neck Escaper』、『Every Artist Needs A Tragedy』のビジュアルは当時強烈な支持を獲得。その製作過程はCDジャケットというよりはZINEに近く、3人はLPを製作するにあたり、組み立てる手法を探し、 アルバムのパッケージに関して熱意を保ち、話し合いを厭わないことを大切にしている。
会場では、Brainの作品の展示はもちろんのこと、昨年限定400部発行され、完売していたBrainとNO AGEの作品アーカイブ集『Graphic Archive 2007-18』を日本限定再販。また、4月17日(水)に開催されるレセプションパーティーには、Brian本人が在廊予定とのこと。詳しいスケジュールは、以下からご確認を。
No Age & Brian Roettinger Graphic Archive 2007-18 Exhibition
住所:東京都渋谷区東1-29-3 渋谷ブリッジ B1F
展示期間:4月18日(木)〜5月6日(月)
時間:12:00 – 19:00
定休日:日・月 ※ただし、5月5日、6日を除く
レセプションパーティー:4月17日(水) 20:00 – 22:00


















