MARK & LONA よりゴルフ要素を残しつつも都会的に昇華された最新アイテムが登場

Linkin Parkのジョー・ハーン、モノクロアートの先駆者 トミー・リム、スノーボードを背景に持つ〈gravis〉など、ジャンルの垣根を超えたコラボカプセルが多数スタンバイ

ファッション 

昨年ブランド設立10周年を迎えたラグジュアリーゴルフウェアブランド〈MARK & LONA(マーク&ロナ)〉が、およそ2年振りに『六本木ヒルズ』へカムバックしたのはご存知だろうか。ブランド初のアンバサダーとして木村拓哉の就任やコラボプロダクトなど、ホットトピックを立て続けに発信するセレブ御用達レーベルより、2019年春夏シーズンを祝す珠玉の逸品が登場。

アメリカの古豪ロックバンドとして知られるLinkin Park(リンキン・パーク)のJoe Hahn(ジョー・ハーン)とタッグを組んだ“M/L/J/H”コレクションでは、アーティストとしての顔も持つ同氏がデザインしたグラフィックTシャツをはじめ、ポロシャツやパンツなど、デザイン美と機能性を持ち合わせたクールなウェアが勢揃い。

そして、LAを拠点に黒白の線のみで描くグラフィックアーティスト・Tommii Lim(トミー・リム)とのコラボアイテム第2弾には、“8AM”と“ALOHA & GOOD BYE”という2つのテーマに沿い、生死は周期的であり、ゴルフコースのホール毎の難易度と地形や天候の異なる環境が似かよる部分、さらにはハワイにある自然の美しさに反して持ち合わせる危険な部分を表現したモノトーンアイテムが多数ラインアップしている。

今期は上記2名の世界を舞台に活躍するアーティストとは別軸で、アフタースノーボードをコンセプトに始動した〈gravis(グラビス)〉とのコラボレーションも実現。ブランドを象徴する“Tarmac(ターマック)”をベースモデルに採用した本作は、アッパーサイドに施されたベンチレーションのパンチングホールや、着脱を容易にした“EASY ON EASY OFF SYSTEM”など、従来の機能性はそのままにスカルカモフラ柄を特殊エンボス加工した高貴な印象を放つ一足に。

その他にも、ジッパー部分と胸元のロゴプリントでアクセントを加えたTYVEK素材のジャケットなど、都会的な佇まいを宿したインラインアイテムも多数スタンバイしており、ゴルフシーンのみならず街着としても今期活躍すること間違いなし。これら〈MARK & LONA〉の最新アイテム群は5月中旬より順次発売予定なので、逐一オフィシャルサイトをチェックしておこう。

MARK & LONA ROPPONGI HILLS POP-UP STORE
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド B1F
Tel:03-6447-0758
URL:https://www.markandlona.com

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