FUJI ROCK FESTIVAL '19 出演アーティスト第3弾が発表
電気グルーヴのキャンセルから一転、石野卓球がソロで出演決定
「FUJI ROCK FESTIVAL ‘19(フジロックフェスティバル ‘19)」の出演アーティスト第3弾が発表された。
初日金曜日は、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)のフロントマン、後藤正文が2018年に立ち上げた「APPLE VINEGAR Music Award」大賞受賞アーティストの中村佳穂をはじめ、新世代邦ソウル界代表思い出野郎Aチーム、七尾旅人、SOUL FLOWER UNION(ソウル・フラワー・ユニオン)が登場。
続く2日目には、“秒針を噛む”のYouTube投稿で一躍注目を浴びた“ずとまよ”でお馴染みのずっと真夜中でいいのに。、台湾インディ界のホープSUNSET ROLLERCOASTER(落日飛車)が初出演。さらに、CharxChabo、GEZAN、蓮沼執太フィル、キセル、okadadaなどもラインアップに名を連ねた。
そして、最終日には、ピエール瀧の逮捕により出演がキャンセルとなってしまった電気グルーヴより、石野卓球がソロで出演決定。さらに、日本でも絶大な人気を誇るコリアンバンドのHYUKOH(ヒョゴ)や平沢進+会人(EJIN)、渋さ知らズオーケストラ、竹原ピストル、HANGGAIと新旧豪華メンバーの参戦が決定した。
現在発表されている出演アーティスト一覧ならびに各アーティストの出演日は、「FUJI ROCK FESTIVAL ‘19」のオフィシャルサイトをチェック。
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