香川真司が試合終了間際の劇的ゴールでベジクタシュに白星をもたらす
アディショナルタイムに左足を一閃、トルコに舞い降りた侍が殊勲の一発を突き刺す
香川真司がトルコの地で再びやってくれた。
香川の所属するベジクタシュは、3月10日(現地時間)に開催されたリーグ戦25節でコンヤスポルと対戦。試合は互いに点を取り合うシーソーゲーム展開となったが、試合終了間際のアディショナルタイム、後半30分から出場した香川に絶好のチャンスが訪れる。敵陣深くでAdriano Correia(アドリアーノ・コレイラ)がボールを奪取すると、それを受けた#23が細かいタッチでゴール前へと進出。右足で軌道を変えて左足を一閃すると、ボールは鋭くゴール右隅へと突き刺さった。
ドロー決着目前の殊勲の一発にはファンも歓喜。日本代表復帰へ向けて、引き続きのアピールが期待される。
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⚽ 90+3' Shinji #Kagawa bacak arasından attı!
📍#Beşiktaş 3-2 #Konyaspor#besiktasinmacivar pic.twitter.com/HI1Nv454Iz— EZ Spor (@EZSPOR) 2019年3月10日