2014年リリースの名作 “Moon Landing” の続編というべき Nike Air Max 90 “Mars Landing” が登場
火星のアーカイブ画像をベースに苦心して製作されたグラフィックデザインに注目






人類初の月面着陸から45周年という節目の年である2014年にリリースされた〈Nike(ナイキ)〉Air Max Lunar90 SP “Moon Landing”の続編というべき、Air Max 90 “Mars Landing”のリリース情報が解禁された。
クッショニングにLUNARLONを用いていた前作と異なり、今回は通常のMAX AIRソールを用いたクラシカルな仕様に。前モデル同様シューズ全体に施されたプリントが強烈なインパクトを放つが、これは〈Nike〉のデザインチームが火星のアーカイブ画像を参照しながら作り出した労作だだという。またアウトソールのパターンと随所に用いられたリフレクティブ素材は、火星を探査した有名なローバーをイメージしているとのこと。
AM90 “Mars Landing”は3月16日(土)9時より『SNKRS』にて販売開始、価格は17,280円(税込)となる。“Moon Landing”が今なおリセール市場で高値を付けているだけに本モデルにも要注目だ。
あわせて、先日開催された「atmos con Vol.6」の模様もチェックしておこう。