“Nike: On Air” の東京代表作 Air Max 1 “Tokyo Maze” のオフィシャルビジュアルが発表

日本人の宅万勇太がデザインを手がけた、世界中のヘッズたち待望の話題作

フットウエア
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ニューヨーク、ロンドン、パリ、ソウル、上海、そして東京で開催されたデザインワークショップの参加者から各都市3名ずつ計18デザインを選出し、未来のAir Maxフットウェアを生み出すべく〈Nike(ナイキ)〉が2018年3月に始動したAir Maxデザインコンテストの“Nike : On Air”。先日には計6足の最終デザインが公開され、2019年4月に発売を迎えることが明らかとなったわけだが、今回はその“Nike : On Air”の東京からの代表作としてラインアップするAir Max 1 “Tokyo Maze”のさらなるディテールビジュアルが浮上した。

Air Max 1 “Tokyo Maze”のデザインを手がけたのは、宅万勇太。彼が“自分にとっての東京”をイメージしてデザインしたという同作は、東京で暮らすことで感じた人生という迷路と、上京したばかりの18歳のころに地下鉄の路線図が迷路に見えたことからインスピレーションを受けてアッパーに大胆かつ細やかな迷路柄を採用。左右で白と黒の割合を絶妙に変え、シューレースのレインボーカラーと、Airユニットやスウッシュロゴのレッドでデザインにアクセントを加えたスタイリッシュでキャッチーな1足に仕上がっている。まずはそのデザインを確認し、発売日や価格などの詳細情報の登場を引き続き楽しみに待とう。

米オレゴン州ビーバートンにある〈Nike〉本社にて彼自身がもつスニーカー愛やAir Max 1 “Tokyo Maze”のデザインのことについて聞いた宅万勇太へのインタビュー記事もこの機会にもう一度ぜひ。

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