UPDATE:The Prodigy のフロントマンとして活躍したキース・フリントが死去

世界中の音楽チャートを席巻した伝説的ミュージシャンが49歳の若さで永眠(UPDATE:自殺説から一転、死因不明の評決に)

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UPDATE(2019/5/10):当初、Keithは首吊りによる死亡という検死結果であったが、その後の毒物検査で体内からコカイン、アルコールやコデイン(鎮痛剤に用いられる)を検出。先日開かれた検視法廷にて、その死因が自殺か事故かを判断するための証拠が不十分であるとし、死因不明の評決が下された。

UPDATE(2019/3/12):ここにきてKeithの死因が明らかとなった。検視官によると、その死因は、いわゆる首吊りによる縊死(いし)とのこと。また、疑わしい点はないが、毒物検査が済むまでは調査が続けられる模様。

ORIGINAL(2019/3/4):UKを代表する伝説的バンド、The Prodigy(ザ・プロディジー)のフロントマン・Keith Flint(キース・フリント)が、3月4日(現地時間)に死亡していたことが明らかとなった。享年49歳。

Keithは、イギリス・エセックス州ダンモウの自宅にて亡くなっているところを地元警察によって発見されており、その発表によると事件性はないという。The Prodigyの公式InstagramではKeithの死因が自殺であったことを明かし、キャプションでは「ニュースは本当だ。これを口にするのが自分でも信じられないけど、Keithは週末に自ら命を絶ったんだ。動揺しているし、とても腹立たしいし、混乱もしているし、心が引き裂かれそうだ」とリーダーのLiam Howlett(リアム・ハウレット)がその悲痛な思いを綴っている。

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