KANDYTOWN の IO がアメリカ発の名門ヒップホップレーベル Def Jam と契約?
計12曲が収録された新プロジェクト『Player’s Ballad.』の存在も明らかに
KANDYTOWN の IO がアメリカ発の名門ヒップホップレーベル Def Jam と契約?
計12曲が収録された新プロジェクト『Player’s Ballad.』の存在も明らかに
メンバー各々のジャンル横断的なソロ活動で注目を集める総勢16名のメンバーからなる大所帯ヒップホップクルーのKANDYTOWN(キャンディタウン)。2019年2月には1年ぶりとなるクルー名義の新プロジェクトとして新作EP『LOCAL SERVICE』をサプライズリリースしたことも記憶に新しいが、今回はそんな同クルーの中心人物であるIO(イオ)の要注目の動向をご紹介。
独自の美学を感じさせる無二のスタイルや言葉選びのセンス、旋律的なフロウ、そして端正なルックスでで音楽やファッションシーンに限らず注目を集めるIO。先述の通りKANDYTOWNの中心人物のひとりにして“日本語ラップ界最高峰のクリエイター集団”とも称される「BCDMG」にも所属、さらにはクリエイターとして映像やカバージャケットのビジュアルなども手がける多才な人物だが、今回そんな彼がInstagramのストーリーズにて公開したのは伝説的なヒップホップレーベル「Def Jam Recordings(デフ・ジャム・レコーディングス)」のロゴをかたどったペンダント、そして計12曲が収録された『Player’s Ballad.』なる新プロジェクトの存在。まだオフィシャルなアナウンスは行われていないものの、これは「Def Jam Recordings」とIOの間に契約が結ばれたということなのだろうか。期待は否が応でも高まるが、続報を楽しみに待とう。
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