Burberry が2025年までに“プラスチックフリー”を目指すことが明らかに

今後6年の間に再利用/リサイクル/堆肥化が可能な包装へと移行

ファッション
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ファッション業界におけるサステイナブルの流れが加速する中、〈Burberry(バーバリー)〉が、来たる2025年までに全てのプラスチック包装を見直すことが明らかとなった。

昨年、売れ残り製品の焼却処分の撤廃と、毛皮の使用中止を発表している〈Burberry〉であるが、Ellen MacArthur Foundation(エレン・マッカーサー財団)の最新レポートによると、今後6年の間に同ブランドの包装は全て再利用、リサイクル、もしくは堆肥化が可能になるものへと移行されるようだ。〈Burberry〉は既にショッパーのラミネート加工を廃止しており、2019年末までに現在使用されているハンガーやポリ袋を環境に優しい素材に変更するという。また、廃棄される小売用ハンガーをリサイクル/再利用するためにハンガー回収プログラムを開始する予定とのことだ。

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