世界的に注目度上昇中の Bedlam が2019年春夏ルックビジュアルを公開
インドをルーツにもつデザイナーが日本拠点で手がける気鋭ブランドの最新コレクション
デザイナー自身のルーツでもあるインド、そして現在拠点としている日本の文化を掘り下げた“Japan and India”をキーワードに掲げて洋服制作に留まることなく、常に面白い活動を見せている〈Bedlam(ベトラム)〉。最近ではそのアイテムを海外セレブリティが着用するなどジワジワと広がりを見せつつある要注目ブランドより2019年春夏コレクションのシーズンビジュアルが到着した。
〈Bedlam〉が2019年春夏シーズンのテーマに掲げたのは“旅”。色々な文化や様々な人が共存する日本を拠点とし、デザイナー自身が東京やニューヨーク、インドの地で現地の仲間たちと過ごした日々を通して生まれたイマの気分にぴったりなグラフィックが落とし込まれたアパレル類がラインアップしている。
現在のストリートカルチャーシーンを代表するアーティストのひとりEric Elms(エリック・エルムズ)が手がけるセレクトショップ『Powers』での取扱いもスタートし、世界的にも注目度上昇中の〈Bedlam〉。今後の動向にも注目しておこう。
そのほかのファッション関連の数々もお見逃しなく。