通称“つま黒”から派生した新名作 Air Jordan 1 “Yellow Toe” モデルが誕生
ありそうでなかった新デザインを纏った不朽の名作は即完必至


ごまんとあるスニーカーの中でも屈指の人気と知名度を誇る〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉ひいては〈Nike(ナイキ)〉の名作シューズ、Air Jordan 1(エアジョーダン1)。そのラインアップの中でも“Chicago(シカゴ)”や“Bred/Banned(ブレッド/バーンド)”、“Black Toe(ブラック トゥ)”、“Royal(ロイヤル)”、“Shattered Backboard(シャッタード バックボード)”などは特に高い人気を誇るデザインとしてヘッズたちの羨望の眼差しを受けるわけだが、今回は通称“つま黒”こと“Black Toe”に通ずる注目の新デザイン、“Yellow Toe(イエロー トゥ)”モデルのビジュアルが登場した。
その1足は、目の覚めるような鮮やかなイエローにブラックとホワイトを掛け合わせたシンプルかつキャッチーなデザインに。近いデザインとしては2018年後半に注目を集めた“NOT FOR RESALE”モデルや“New Love”モデルが上げられるが、カラーパターンとしては“Bred”と“Black Toe”を融合した通称“Bred Toe”モデルのレッドをイエローに差し替えたような配色となっている。
まだこのAir Jordan 1 “Yellow Toe”の公式発売情報は不明だが、有力とされているのは2019年夏ごろの海外発売という噂。まずはそのデザインを確認しておこう。
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