2019年5月に開催を控えるトム・ミッシュの単独公演チケット先行発売がスタート

飛躍の契機とも言える2015年発表の傑作ミックステープ『Beat Tape 2』のCD化も発表に

ミュージック
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2018年8月の「SUMMER SONIC 2018」にも出演を果たし、今年2019年5月に開催を控える「GREENROOM FESTIVAL’19」への出演も決定しているロンドンの若き才能、Tom Misch(トム・ミッシュ)。そんな彼の飛躍の契機ともなった2015年発表の傑作ミックステープ『Beat Tape 2』のCD化が発表、そして待望の単独来日公演のチケット予約がついに開始となった。

2015年にミックステープとして発表された『Beat Tape 2』には、『Geography』にも参加している盟友Loyle Carner(ロイル・カーナー)をはじめ、Alfa Mist(アルファ・ミスト)やJordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)らをはじめとする俊英たちも参加。J Dilla(ジェイディラ)からの影響を感じさせるヨレたビートにクラッピーなスネア、ネオクラシックソウル直系のエレピのコードやファンキーなベースライン、そして何と言ってもTom自身のトレードマークでもあるスムースなギターの調べが特徴的であり、その後大ブレイクを果たす彼が当時すでに唯一無二の才能を発揮していたことがわるファン必携の傑作となっている。

そしてそんな彼が2019年5月27日(月)に東京、29日(水)に大阪で開催する待望の単独公演のチケット先行販売が2月12日にスタート。イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットの各プレイガイドにて発売中となっているので、気になる方は公演概要も含めてこちらのWebページより詳細を確認しておこう。

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