TATRAS が技巧派スケーター2名を起用した2019年春夏キャンペーンビジュアルを公開
〈TATRAS〉の高機能ウェアに身を包み、彼らのホームタウン・LAで軽快な滑りを披露





2006年秋冬シーズンからミラノに拠点を置き、イタリア、ポートランド、日本の3カ国をまたぐコーポレートブランドとして始動したアウトフィットレーベル〈TATRAS(タトラス)〉より、2019年春夏キャンペーンビジュアルが到着。
“in everywhere”をブランドコンセプトに掲げる〈TATRAS〉は、ベーシックな日常着を革新的なデザインに加え、“機能的、洗練、唯一無二”という3つの普遍的テーマに沿った造形美を追求するブランドである。ダウンウェアの印象が強い同ブランドであるが、今シーズンはこれまでと打って変わり、Eric Koston(エリック・コストン)とともに『The Berrics(ベリックス)』を立ち上げたSteve Berra(スティーブ・ベラ)、そして2007年に『TransWorld SKATEboarding』のルーキーオブザイヤーに選出されたBraydon Szafranski(ブレイドン・スザフランスキー)というプロスケーター2名をモデルに起用。
彼らのお膝元であるLAで撮影されたチルなムード漂う同キャンペーンには、〈TATRAS〉が得意とする上品な素材使いが随所に垣間見える。なかでも、ステッチや異素材の切り替え、大胆なロゴ使いは今シーズンの同ブランドを象徴するデザインであり、ブランドの真骨頂と言えるライトダウンは、付属品やシェイプを再解釈したことでデザイン性もアップし、1枚でサマになるアイテムにアップデートされている。
今までのブランドイメージを払拭し、トータルブランドとして新たに狼煙を上げた新生〈TATRAS〉の2019年春夏コレクションは、公式オンラインストアにて順次発売開始。まずは上のビデオクリップより、ゆったりとした街並みに映える最新アイテムの数々と彼らのスケートスキルをチェックしてみよう。