New Balance より人気モデルをベースとした最新コレクション 997H が登場
1つの“仮説=Hypothesis”をもとに再構築された新定番モデルが誕生
〈New Balance(ニューバランス)〉より、ブランドを象徴する“99X”シリーズの4代目モデルである997をアップデートさせた新コレクション“997H”が登場。豊富なラインアップで2月2日(土)より発売中。
“Year of 9’s”を掲げ、2019年に“99X”シリーズをフューチャーした様々な展開を見せていくという〈New Balance〉だが、今回の“997H”はその第1弾目を飾るコレクション。名前に冠された“H”が意味するのは“Hypothesis=仮説”の頭文字dえあり、1990年にオリジナルがMade in U.S.A.で発売され、その後定番商品のひとつとして愛されてきたモデルである997を異なる角度からとらえ、現在の技術で再現したらどうなるか?という仮説から生み出されたのが今回の“997H”だ。
デザインとしては、アッパーは997のデザインの系譜を引き継ぎながらも、ソールユニットはクッション性と軽量性をアップデートした新開発のものを搭載。ボリューミーなシルエットとタイムレスなデザインディテールを備え、ヘリテージカラー、1990年代からインスパイアされた鮮やかでスポーティーなカラーリング、ウィメンズオンリーのパステル調カラーなど、様々なバリエーションでラインアップしている。
全ラインアップは〈New Balance〉の公式Webページよりチェック。その他の最新スニーカー関連ニュースの数々もお見逃しなく。