NBA プレイオフ生き残りをかけたレブロン率いるレイカーズが後半戦を白星スタート

最大19点差を跳ね返す

スポーツ
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NBAはオールスターが終われば、レギュラーシーズンも残りわずか。超人たちのプレイオフをかけたガチンコ勝負に拍車がかかる。LeBron James(レブロン・ジェームズ)率いるロサンゼルス・レイカーズはオールスター前までで、ウエスタン・カンファレンス第10位。NBAは東西の8位までがプレイオフに進出できるため、残り25試合で順位を最低2つ上げないといけない状況。

そんな全世界大注目のオースター開け初戦、既にプレイオフに向けスイッチを切り替えたと公言するLeBronとレイカーズは、歴史的な活躍を続けるJames Harden(ジェームズ・ハーデン)率いるヒューストン・ロケッツと激突。開始から格上のロケッツに終始リードを許し、第3クォーター途中には最大19点差。その後やや盛り返して、90-83の7点差で迎えた第4クォーターはレイカーズの独壇場。猛攻を仕掛け最終スコア111-106で見事逆転に成功。今シーズンのレイカーズにとって、15点差以上付けられてからの逆転勝利はこの試合で6度目。29得点、11リバウンド、6アシストを記録したLeBronらの活躍により、勝率を5割に戻した。ちなみにこのゲームで辛くも30ポイントを上げたHardenは30得点以上の連続試合数を32まで伸ばした。

LeBronが怪我で17試合欠場するまでは、20勝14敗でウエスタン・カンファレンス4位であったレイカーズ。この先もタフな対戦スケジュールが続くが、百戦錬磨のKing Jamesがいればプレイオフ進出も現実味が帯びるであろう。

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