マイケル・ジョーダンが記録ラッシュの現代 NBA に物申す

MJならではの半分本気、半分ユーモアを交えたコメント

スポーツ
52,357 Hypes

今シーズンのNBAは記録尽くめの歴史的なシーズン。先人たちが残した数々の偉業が塗り替えられていくが、史上最高のプレイヤーとして君臨し続けているMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)もその対象として例外ではない。

〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉を背負って立つRussell Westbrook(ラッセル・ウェストブルック)が10試合連続トリプルダブル(Jordanの最長は7試合)を達成し、James Harden(ジェームズ・ハーデン)は30試合連続30得点以上(Jordanの最長は11試合)を記録。

先日の記者会見にて、上記2つの記録のどちらがより達成困難か?を問われた現シャーロット・ホーネッツのオーナーを務めるJordanは、「もちろん6回の優勝」と回答。ご存知MJは1990年代にシカゴ・ブルズを率いて3連覇を2回達成している。お察しの通り、これはJordanならではのユーモアでもあるが、「リーグの発展のため二人のプレイヤーが成し遂げたことを誇りに思う」という旨を付け加えた。

『HYPEBEAST』がお届けするその他NBA関連のトピックもお見逃しなく。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。