G-SHOCK の “七福神 SHICHI-FUKU-JIN” シリーズより残り計3モデルの詳細が解禁
大黒天、寿老人、福禄寿をモチーフとしたデザインをチェック
時計に“タフネス”という新たな概念を築き上げ、いまや世界中の老若男女が愛用する日本発の世界的ウォッチブランド〈G-SHOCK（ジーショック）〉。そんな〈G-SHOCK〉が2018年10月に発表したのが、日本で古来より信仰されている福をもたらす七柱の神さまをテーマに掲げた“七福神 SHICHI-FUKU-JIN”シリーズだ。2018年10月の発表時には2018年内に計7モデルのうち、2018年内に発売される4モデルのみのデザインと発売情報がお披露目となったが、今回ついに残る3モデルの詳細が明らかとなった。
“七福神 SHICHI-FUKU-JIN”シリーズでは〈G-SHOCK〉のアイコニックなデジタルモデルをベースに、恵比寿（えびす）、弁財天（べんざいてん）、布袋尊（ほていそん）、毘沙門天（びしゃもんてん）、大黒天（だいこくてん）、寿老人（じゅろうじん）、福禄寿（ふくろくじゅ）の七神をスペシャル仕様で腕時計化。アートワークには元プロスケートボーダーで現代芸術家の野坂稔和を起用し、日本の精神性を表現する野坂氏がストリートカルチャーを牽引してきた〈G-SHOCK〉で七福神を表現。オリジナルパッケージやバック刻印の意匠などにもそれぞれの神がモチーフとなったデザインが落とし込まれ、幸運を呼び込むアイテムに仕上がっている。
そして今回その詳細が明らかとなったのは、大黒天、寿老人、福禄寿モデルからなる計3モデル。2019年1月にあらゆる方角からの衝撃に耐えぬくことを目指したGX-56をベースモデルに採用した大黒天モデルであるGX-56SLG-1JR（¥23,000+Tax）が発売を迎え、2月にはDW-5750Eをベースに採用し、白とグレーのカラーリングで鹿の模様と不老長寿の桃、 巻物の図柄が全体に施されたアーティスティックな寿老人モデルであるDW-5700SLG-7JR（¥17,500+Tax）が発売、3月にはスポーツラインのG-SQUADよりGBD-800をベースに採用し、ライトグリーンを基調に松の総柄パターンや縁起の良い動物とされる鶴と亀、遊環に“福”、“禄”、“寿”を表す3つの点がプリントされた華やかなデザインの福禄寿モデルであるGBD-800SLG-3JR（¥18,500+Tax）が発売を迎える。
まずはそれら3モデルのデザインを上のフォトギャラリーからチェック。その他の〈G-SHOCK〉関連ニュースの数々もお見逃しなく。
