フロイド・メイウェザーが那須川天心戦で手にした莫大なファイトマネーを暴露
当初の想定にボーナスが上乗せされ、秒給換算は驚愕の◯◯◯万円……4月には弟子が那須川との対戦を予定しているとも
昨年大晦日の「RIZIN.14」で那須川天心と対戦したFloyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)。結果は139秒でのTKO勝ちとなったが、『The Sun』は日本での初対戦で支払われた驚きのファイトマネーを伝えている。
Mayweatherは「何がヤバいか、わかるか?あのエキシビションのファイトマネーは、当初900万ドル(約10億円)だったんだ。だが、最終的に俺は1,000万ドル(約11億円)を手にした。1,000万ドル超えだぞ、俺はボーナスをもらったんだ」と自らのファイトマネーを暴露。139秒でのTKO勝ちをもとにこれを秒給換算すると、そのファイトマネーは約800万円/秒にもおよぶ……。
また、Mayweatherは自身が今後もエキシビションマッチに出場するかという問いに対しても「おそらくそうなるだろう」と返答しており、すでに8000万ドル(約88億円)のオファーが届いていることも公言。さらに、プロモーターとしての肩書きも持つMayweatherは、自身の弟子であるWBA世界スーパーフェザー級王者のGervonta Davis(ガーボンタ・デービス)が、4月の「RIZIN」で那須川とエキシビションマッチを開催する計画も明かしている。
もしDavis vs 那須川の一戦が実現すれば、再びMayweatherも日本を訪れることになるはずだが、真相はいかに。
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