EDWIN が20年以上の歴史を誇るブランドの代名詞 503 を再定義

美しいインディゴブルーの色味やレザーパッチをそのままに、長年愛されるロングセラーモデルがさらなる進化を遂げる

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今や世界で注目を集める日本製デニム。しかし、その先駆けとなったのは1960年代に日本で初めて独自の製法によりジーンズの製造・販売を行った〈EDWIN(エドウィン)〉だろう。

その〈EDWIN〉の大定番として20年以上の歴史を誇る503が、この秋さらなる進化を遂げる。新生503は、REGULAR STRAIGHT、SLIM TAPERED、LOOSE STRAIGHTの3シリーズ展開となり、「倉敷紡績(クラボウ)」の特許製造技術を用いた3本の粗糸から成る精紡交燃糸を経糸に使用することで、キレイでシャープな生地の表面、クリアなインディゴブルーの色味、生地の弾力性やハリコシの実現に成功。また、電解水を使用したエコ染色を採用し、染色工程におけるCO2排出量削減など地球環境への影響にも配慮している。

長年愛されるロングセラー商品ながらも新たな手法を積極的に取り入れた503のニューモデルは、〈EDWIN〉のアティチュードを具現化したものであるに違いない。バックポケットを飾る“W”のステッチと、履いた歴史を物語るレザーパッチをそのままに、市場投入時には新しい503ロゴやルックブックなども一斉にお披露目されるとのこと。まだ少し先のことではあるが、ブランドからのアップデートに期待したい。

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