Clothsurgeon が Louis Vuitton のショールを素材として用いたカスタムボマージャケットを製作

イギリス・ロンドンを拠点とするメンズファッションブランド〈Clothsurgeon（クロスサージョン）〉が、同じくUKのラッパーOctavian（オクタヴィアン）のためにスペシャルな一着を製作。

同ブランドが展開する“RECONSTRUCT PROJECT（リコンストラクト プロジェクト）”の一部となるこのボマージャケットは、シルク/ウールの混紡素材から成るモノグラムパターンを落とし込んだ〈Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）〉製のショールを表地として贅沢に使用。さらに、襟元にはシープスキンがあしらわれているほか、「riri」のジップや裏地に用いられたネイビーのサテン素材など、細部まで高級感溢れるマテリアルで仕上げられている。また〈Clothsurgeon〉に加えて〈Louis Vuitton〉のタグが取り付けられているのもポイントだろう。

前述のようにOctavian用として作られた“RECONSTRUCT PROJECT” LV.001であるが、限定5着のみ一般販売も行なわれる。価格は、約3,160ドル（約35万円前後）。これを安いと捉えるか高いと捉えるかは人それぞれであるが、購入を検討される方は、〈Clothsurgeon〉のオンラインストアより詳細のご確認を。ちなみに〈LV〉のWEBサイトからショールのカラーを選択し、希望の色を指定してオーダーすることも可能とのこと。また、ブランド側でも念押ししているが、このプロダクトはコラボレーションではないので、くれぐれも誤解のないように。

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