Apple が iPhone カメラ限定のフォトコンテスト “Shot on iPhone Challenge” の全入賞作品を発表
iPhone Xs MaxからiPhone 7まで新旧様々なモデルで撮影されたベストショットの数々を紹介
以前に『HYPEBEAST』でもお伝えしていた「Apple(アップル)」が開催するiPhoneによって撮影された写真のみを対象としたフォトコンテスト“Shot on iPhone Challenge”。今回その全入賞作品が明らかとなった。
世界各国から集まった応募作品の中から、厳選なる審査によって選び出された全10作品。iPhone Xs MaxからiPhone 7まで新旧の様々なモデルで撮影された写真は、色鮮やかな都市の景観、創造的な反射画像、被写体のアライグマとカメラマンの目が合った瞬間など、日常に潜む美しさを捉えている。上位10名の受賞者の出身国は、シンガポール、ドイツ、ベラルーシ、イスラエル、そして米国と、グローバルなユーザーを持つiPhoneらしく多岐に渡る。さすがに受賞作品の大半が最新機種であるXs Max及びXsによって撮影されたものだが、なかには発売から2年半が経過しているiPhone 7やiPhone 8 Plusなどを使ったものも。今回の受賞作品は街中のビルボードや「Apple」の直営店、オンライン上での広告として使用される予定。
ちなみに、本コンテストの審査員メンバーには、米フォトジャーナリストのPete Souza(ピート・ソウザ)をはじめ、写真家のLuísa Dörr(ルイーザ・ドア)、多数のファッションマガジンで活躍する中国のフォトグラファーChen Man(チェン・マン)、「Apple」のマーケティング上級副社長のPhil Schiller(フィリップシラー)、アートディレクターのArem Duplessis(アーレム・デュプレッシ)をはじめ、錚々たる面々が並ぶ。iPhone搭載のカメラ機能を最大限に活用し、撮影者独自の世界観を込めた入賞作品を、上のフォトロールより確認してみよう。
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