Nike が2019-2020年シーズンのNBA シティ エディション ユニフォームを発表
レイカーズは往年の名選手 シャキール・オニールにスポットライトを当てる
NBAのユニフォームにはホーム、アウェーに加えて、シティ エディションという特別なバージョンが存在する。これはチームの本拠地に関する情報、地元を代表する人々の声からインスピレーションを得てデザインされたものであり、2019年で3シーズン目の展開となる。
〈Nike(ナイキ)〉から発表されたシティ エディション ユニフォームのうち、今回日本展開されるのは、ゴールデンステート・ウォリアーズ、ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・レイカーズ、ヒューストン・ロケッツ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ。LeBron James(レブロン・ジェームズ)らの在籍する人気チームのレイカーズは、毎年往年の名プレイヤーをフィーチャーしたデザインを展開しているが、今季はShaq(シャック)ことShaquille O’Neal(シャキール・オニール)をフィーチャー。ShaqはKobe Bryant(コービー・ブライアント)と共にレイカーズを3連覇に導いたNBA史上最も支配的なセンタープレイヤーとも言われている。サイドの星にはShaqの背番号34があしらわれており、渦巻きのようなデザインはShaqのシグネチャームーブのひとつであるドロップステップをモチーフしている。さらに宇宙センターのあるヒューストンを本拠地とするロケッツは、宇宙服からインスピレーションを得たカラーリングに加えて、同都市の愛称である“H-Town”に名称が置き換わっている。
ウォリアーズ、バックス、レイカーズのシティ エディション ユニフォームは、『NIKEアプリ/NIKE.COM』および一部の専門店にて2020年1月から順次発売予定。ロケッツ、セブンティシクサーズは、一部の専門店にて同じく2020年1月から順次発売予定となる。
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