NBAウィザーズの八村塁が最低5試合を欠場することに
ピストンズ戦にて鼠径(そけい)部を打撲

NBAワシントン・ウィザーズ所属の八村塁が、2019年12月17日(現地時間)のデトロイト・ピストンズ戦にて鼠径(そけい)部を打撲。チームが最低5試合の欠場を発表した。
ピストンズ戦の第2クオーター、八村はリバウンドを取りに行った際、チームメイトのIsaac Bonga(アイザック・ボンガ)に股間部を蹴られる形となり負傷し、同試合の後半を欠場。現在まで25試合に出場し、平均13.9得点、5.8リバウンドを記録していた。
NBAで現在問題視されている“ロードマネージメント”に対するLeBron James(レブロン・ジェームズ)の見解もあわせてチェックしておこう。