Gucci 2019年ギフトギビング キャンペーン

〈Gucci〉が異なる4人のペルソナを提示。最新コレクションの物語を紡ぎながら、個性や趣味嗜好に沿ったアイテム選びをサポート

ファッション 

想像力を駆り立てる刺激的なデザインも、繊細なクラフツマンシップも、全ては未知なる世界に目を向けた際に込み上げてくる好奇心や情熱に由来するものである。創業以来、〈Gucci(グッチ)〉はエレガントを追求すると同時に文化の多様性を重んじ、未だかつてないデザインとともに我々に新たなライフスタイルを提示してきた。

2019年の年の瀬に、〈Gucci〉は異なる4人のペルソナを提示し、その人の個性や趣味嗜好に沿った最適なアイテム選びを手助けする。彼らが表現する各々の美学と具現化するストーリー。等身大の彼らから、〈Gucci〉の最新コレクションの背景にある物語を読み取ってみてはいかがだろうか。

Agata

アガタは、人生を謳歌し、異世界へと羨望の眼差しを向ける少女である。緑豊かな自然との共存を夢見る彼女は、澄んだ新鮮な空気と無限に広がる空を求め、カントリーサイドのコテージへと引っ越す。時に新たに見つけた空間で友人と遊び、時に孤独を感じながら森を彷徨うアガタは、ダウンタウンとアウトドアのライフスタイルを融合させ、新たな時代を生きているのだ。Vittorio Accornero(ヴィットリオ・アッコルネロ)が1960年代に生み出したフローラ プリントをGGパターンに重ねた最新のシリーズは、アガタのように緑を愛する現代の女性にこそふさわしい。〈Gucci〉のクラシックであるエース スニーカーやプリンスタウン スリッパは、レトロな佇まいと快適な履き心地を維持したまま、新鮮な印象へとアップデートされている。ダブルGのハードウェアが印象的なオフィディア ショルダーバッグやカードケース ウォレットにも、同じファブリックが登場。GGパターンとフローラ プリント、ブランドのアイデンティティといえる2つのモチーフを大胆に組み合わせたこのシリーズは、自然のなかで自由なライフスタイルを謳歌する彼女にインスピレーションを与えるはずだ。

Clo

舞台芸術家であり、コンセプチュアルな空間デザイナーでもあるクロは、長きにわたって由緒正しいアートの現場を経験し、様々な芸術に触れることで数えきれないほどのインスピレーションを受け、究極の美を追求する道を切り拓いた。クロは、全てのディテールに洗練や美のクオリティーを求めるが、アーティストとしての寛容さを持ち合わせる人物。毎日の生活の中に転がる些細なことや非の打ち所のない要素にしばしば感動する彼女は、オープンスタジオ、オウムと過ごす充実した時間、彼女自身を解き放つ屈託のないリハーサルなど、コンテンツに溢れるライフスタイルを満喫している。〈Gucci〉の2019年ギフト セレクションは、そんなクロのニーズを満たすものだ。エレガントでありながら最新の要素を注入したスリングバックの白いパンプスと黒のパテントレザーのパンプスは、細部にまでこだわり抜くイタリア独自のクラフツマンシップと芸術性を体現した逸品であり、前者はチャンキーなゴールドのテクスチャードヒール、後者は美しいシルエットにより、新たな一足へと生まれ変わっている。また、Gucci 1955 ホースビットのバケットバッグとメッセンジャーバッグは、60年以上前の誕生時と同じディテールに現代的なスピリットを加え、乗馬の世界から取り入れたホースビットを印象的に配置。アーカイブから着想を得たクラシカルな仕上がりながらも現代のスタイルに馴染む2つのバッグは、永続的な美を追求するクロの世界観に通ずるものがある。

Marcel

コーディネートを組むこと、それは独自の美学のみならず、自身が愛し、傾倒するカルチャーを表現するためのものでもある。マルセルは、スポーツと肩の力が抜けたスタイリングを愛する人々のペルソナだ。テニスの大ファンである彼は、サイン入りのテニスボールやこれまでに観戦したトーナメントのチケットなどをコレクションすることが趣味。また、マルセルは南フランスの海岸沿いで、レモネードのグラスを片手に、燦々と降り注ぐ日差しを満喫する生活も愛している。そんなマルセルが必要とするのは、流行に敏感な彼のスタイルを崩さない、リラックスしたアイテムたち。〈Gucci〉のウルトラペース メンズスニーカーは、快適性を求める現代のファッションに不可欠なクラシカルなランニングシューズをアップグレード。GUCCIロゴ、Gのエンブロイダリー、ラバーのインターロッキングG ディテール、GUCCI ヴィンテージ ロゴ ラベルといった〈Gucci〉らしいモチーフがスポーティーなスタイルのアクセントとなり、カラフルなスエードやリフレクティブ ファブリック、メッシュトリムを取り合わせ、ヴィンテージ加工を施している。また、オフィディア GGフローラ スモール バックパックは、1921年にイタリアで創業した由緒正しいブランドの気品と、日常生活に寄り添う機能性を完璧なバランスで同居させ、アクティブなライフスタイルを送るマルセルも手放すことのできないラゲージである。

Hector

科学の進歩に相反するかのように、昨今、スピリチュアルな生き方や古代療法の愛好家が次第に増加していることをご存知だろうか。ヘクターは、そんなニューエイジ世代の典型的な人物である。ヒーリング療法の体験と、陰謀論者との偶然の出会いにより、ヘクターは宇宙に対する好奇心を抱きはじめ、プリセットされた地上との境界線を全て取り払い、自らの美学を形成するようになった。〈Gucci〉のGGスプリームとGGウールを用いたベルトバッグは、実用性に優れ、持ち運びやすいコンパクトなサイズ感が魅力。また、ホースビット ディテールが映える新作のレザー スリッパは、典型的な〈Gucci〉のシューズを思わせるラウンドトゥのシェイプがフォーマルな印象を与え、緻密に計算されたシルエットがストレスフリーな履き心地を提供。どちらもユニセックスなデザインであることから、誰でもスタイルに取り入れることができ、ヘクターのようなボーダレスなパーソナリティにも完璧にフィットすることだろう。

[問]グッチ ジャパン クライアントサービス
Tel:0120-99-2177
URL:https://www.gucci.com/jp/

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Presented by GUCCI
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