中国・深圳で開催された Futura のポップアップ “Right Here, Right Now” に潜入

総面積465平方メートルに及ぶFutura史上最大規模のポップアップの様子をチェック

アート
4,410 Hypes

去る2019年11月、東京・表参道の『The Mass Gallery』にて開催された約20年ぶりとなる日本での個展“Generation Z”も記憶に新しい、伝説的グラフィックアーティスト Futura(フューチュラ)。そんな彼による最大規模のアートエキシビジヨン/ポップアップ“Right Here, Right Now”が、中国・深圳(シェンジェン)にて幕を開けた。

同市を代表とする複合型文化施設『Q-Plex』にて開催中の同イベント。およそ465平方メートルの総面積を誇る広々とした空間には、Futuraを象徴する“Pointman(ポイントマン)”をモチーフとし、ペインティングから彫刻、インスタレーションといった様々なアプローチで表現されたアートワークが並ぶ。ダークブルーやパープルといったライティングが用いられた館内は、幻想的でフューチャリスティックな雰囲気を醸し、Futuraの世界観を体現したかのようなスペースに。

また本展の開催期間中は、マーチャンダイズはもちろんのこと、自身の手掛ける〈Futura Laboratories(フューチュラ ラボラトリーズ)〉による最新アパレルピースも幅広く展開。そんな“Right Here, Right Now”展は、2020年1月19日(現地時間)まで、前述の『Q-Plex』にて開かれる模様。期間中、お近くに滞在予定のある方は、是非とも足を運んでみてはいかがあろうか。

『HYPEBEAST』がお届けするその他のアート情報もお見逃しなく。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。