ビリー・アイリッシュが人気カラオケ企画に出演

なんとビリーの母親も登場

ミュージック
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世界を席巻するシンガーソングライター Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)が、James Corden(ジェームス・コーデン)の米番組『The Late Late Show』から派生した人気コンテンツ“Carpool Karaoke(カープールカラオケ)”に出演した。

この“Carpool Karaoke”は、James Cordenがホストを務め、ドライブをしながらゲストに招いたアーティストと車内でトーク&熱唱するという内容で、これまで数々のスーパースターが登場してきた。そんなアメリカを代表する人気トーク番組に満を辞して登場したBillie Eilish。冒頭から代表曲“Bad Guy”をノリノリで歌い、「会って衝撃を受けた人は?」という質問に対しては、ロックバンド Green DayのBillie Joe Armstrong(ビリー・ジョー・アームストロング)とJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)と回答。そこから「Coachella 2019」にて、憧れだったJustinとの初対面時の様子を興奮気味に語り、彼の代表曲である“Baby”のラップパートをカバーした。また、Billieは6歳から曲を書き始めていたと過去の自分を振り振り返り、初めてウクレレで覚えた曲だというBeatles(ビートルズ)の“I will”、さらには自身の楽曲“All the Good Girls Go to Hell”と“Ocean Eyes”を披露。

現在両親と住んでいるという彼女の実家に訪れ、デビューアルバム『WHEN WE FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』とEP『Don’t Smile at Me』の制作現場となった兄 Finneas O’Connell(フィネアス・オコネル)の部屋も紹介。ラストはBillieの母親へのインタビュー、そして“When the Party’s Over.”の熱唱で締めくくられた。映像は英語のみとなるが、その模様は上のプレイヤーから確認してみよう。

“Carpool Karaoke”の過去エピソードはこちらからご確認を。

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