日本人フラワーアーティストの東信が “FLOWER AND MAN” と題したアートワークを発表

花や植物の持つ神秘性や瞬間美を捉えた唯一無二のアートワーク

アート
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これまでに、宇宙空間に飛ばした盆栽や、植物の表裏一体性を露わにした作品“Botanical Sculpture(植物の彫刻)”など、花や植物を用いた斬新な作品を発表し続けてきた日本人フラワーアーティスト 東信。そんな彼が、今回“FLOWER AND MAN”と題した新たなアートプロジェクトを発表した。

そのタイトルの通り、“花”と“人”をテーマを掲げた今回の写真作品。プロレスラー、スカイダイバー、人力車の俥夫、スキューバダイバー、農夫といった花とは無縁のように思われる人々に花束を抱かせ、それらの持つ美しさと神秘性、そして瞬間美を見事にキャプチャーしている。とりわけ、プロレスラー 竹下幸之介が巨大な花束を抱えながらバックドロップを決める瞬間を捉えた作品は、他の類を見ないエネルギーと迫力を感じさせる仕上がりに。

花や植物のもつまだ見ぬ可能性を引き出すような、東信のアートワークの数々はこちらからご覧になってみてはいかがだろうか。

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